BELL KIDS
EDUCATIONAL POLICY教育理念

子どもたちの世界は、我々の想像を絶する速さで国際化しています。
音楽、スポーツ、漫画、映画、コンピュータどれをとっても、日本の小さな枠に収まるものはありません。
‘国際人を育てる’を掲げて英会話教室を始め、早30年になります。
この国際化のスピードについていくためにも、ネイティブスピーカーが話す英語のシャワーを早い時期から浴びていただき“国際人”として巣立ってほしい。
そしていつの日か、世界を舞台に活躍する国際人に育ってほしい。
そんな思いで平成17年4月、現在のプリスクールを開園しました。

小中学生の嫌いな科目の中で上位を占めるのが英語だという残念な結果がありますが、その理由は、4技能のうち「読む」「書く」からスタートして、 暗記の世界に入ってしまうのが大きな理由だと考えます。
言葉を覚えるのは、本来楽しいはずです。なぜなら語学は、周りの人とコミュニケートすることによって学習するからです。
日本語が話せるようになるのも、関わってくれている人の言葉を、まず聴き、ゆっくりゆっくりコピーして話せるようになっていくのです。
英語の習得も日本語と変わることはありません。

日本語が「聞けない」「話せない」子どもに「読む」「書く」を教える方はいらっしゃらないと思います。
まず聞いて話せるようになってからでも「読む」「書く」は遅くはありません。

世界の共通語である英語が自然に楽しく身につくように、BELL KIDSのスタッフが、 周りにいます。
BELL KIDSのアットホームな、人と人とのかかわりの中で英語を習得していただき、冒頭に述べました「世界を舞台に活躍する国際人に育っていただきたい」を念頭に、 スタッフともども頑張ってまいります。 代表 坂本 恵子